四季の花

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すみれ

かたくり

一輪草

雪割草

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ツチアケビをご存じですか?

境内で真っ赤な実をつけた植物を見つけました。
2002年8月29日付けの朝日新聞の紹介記事「花おりおり」によると、

売られる植物ではないが、形は異様。葉は退化し、茎は赤く、50センチほどにのび、その上部に茶色の花を数百もつける。

果実は秋に熟す。林内で出合ったら、まず足が止まろう。山の神の錫杖(しゃくじょう)の名もあるくらい。

正体はラン。いわゆる腐生ランで、葉緑体はなくナラタケの菌から栄養をもらう。

とあります。滋養強壮・利尿に効能があり、薬品に加工されることもあるそうです。



桂(香の木)
柏崎市名木指定





水面に紅色と白が映えています。




うす桃色の花が満開になって揺れています。
茎は屋根に、枝や樹皮は家庭雑貨として
利用されることもあるそうです。


桂(香の木)
柏崎市名木指定
葉が色づいています。



雪の花・・・

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